唄 でんしれんじ
ゆうきのうた
水たまりに映ってた
水色の空に涙顔
なんだか笑われているようで
わざと小石を投げてみた
ほんのちょっとした温度差なのに
巻き戻しができない
時間の経った結び目は
固くなってゆくのにね
大人も子供もみんなみんな
今すぐ「ゴメン」って言えるといいな
呼吸するように頑張らないように
出来る限りをやればいいんだ
雨上がりの夜が明ける
むらさきの空 遠い海
どこかに一人きりみたい
とても怖くて目を閉じた
思考回路は十人十色
わかってはいるけれど
いつかもうすぐってそのまま
辛くなってゆくのにね
大人も子供もみんなみんな
今すぐ「好き」って言えるといいな
風が吹くように 優しく笑って
出来る限りを言えばいいんだ
小っちゃい頃の夢は
ほんのちょっと変わったけれど
どこかに君1人だけの
虹が見えるはず
大人も子供もみんなみんな
愛してるって言えるといいな
呼吸するように 頑張らないように
出来る限りをやればいいんだ
大人も子供もみんなみんな
愛してるって言えるといいな
呼吸するように 頑張らないように
出来る限りをやればいいんだ
心の荷物 降ろせずに
空を見上げて 立ちすくむ
名前も知らない小さな花みつけて
綺麗で怖いとつぶいた
君の重い涙の箱を
ほら少し 忘れ物のフリで
置き去りにしようよ
ああ ボクらは明日起こる事すら
なにもわからないまま ただ生きてるんだ
でも確かに 強く呼吸をしながら
自分の為にそして誰かの為に
君の重い涙の箱を
ほら少し忘れ物のフリで
置き去りにしようよ
ああ ボクらは明日起こる事すら
なにもわからないまま ただ生きてるんだ
でも確かに強く呼吸をしながら
自分の為に そして誰かの為に
自分の為に きっと誰かの為に
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